ぼうさいこくたい2025in新潟に行ってきた話!-想像以上に面白かった-

本日、新潟の朱鷺メッセで開催されていた『ぼうさいこくたい2025』に行ってまいりました!

 

bosai-kokutai.jp

 

 

 

愛子様(愛子内親王の事ですね)がいらっしゃるという事で、「皇族なんて一生見る機会がないよな~」なんていう下心もありつつ。

 

 

防災の知識を高める事も重要かな~という建前の気持ちも作りつつ。

 

 

7日(日)の14時頃から朱鷺メッセにてイベントに参加をしました。

 

 

 

が・・・。

 

 

 

あまりの厳戒態勢っぷりに、早々に愛子様を見るのは諦めました!

 

 

 

イベントも16時までに終わってしまうし、何だか物々しい雰囲気が合わないと思ってしまい、愛子様がお帰りになる姿を見送る列を抜け出し、会場に行ったのでした。

 

 

 

しかし、警察の方の雰囲気が非常にピリピリしていたのが印象的でした。

 

 

 

もしもの事がありでもしたら、新潟県警の面目が潰れてしまいますからね・・・。

 

 

 

警察の皆様、お仕事お疲れ様でしたm(__)m

 

 

 

 

 

会場は色々な団体、企業、研究機関の発表ブースやセッションがありました。

 

 

 

あまりにも多くの発表ブースがあり、どれを見ていいか分からず途方に暮れるほどでしたね・・・。

 

 

 

ひとまず、ぐるりと見て回り、気になるものを頭に焼き付けて、2周目に本腰を入れて話を聞く作戦を今回は取りました。

 

 

2時間の持ち時間しかなかったため、本当に見たいものを見極めるためですね。

 

 

 

しかし。

 

 

 

本当に色々な団体が参加されていました。

 

 

 

大学などの研究機関や、独立行政法人などは想定通りなのですが、民間のボランティア団体?のような団体もブースに出していたり、各県の防災関係の部署もブースを出していたり。

 

 

 

まだまだ知らない活動をしている人々が多くいるのだと痛感です。

 

 

 

今回のイベントを見て興味を惹かれた発表が幾つかありました。

 

 

①『独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センター』

 

②『兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科』

 

③『国立研究開発法人 防災科学技術研究所

 

 

 

 

 

①と②は別記事を作ろうかな、と思っています。

 

 

 

また、改めて思ったことがあります。

 

 

 

自分は全然、災害のための備えを出来ていないな~、って。

 

 

 

今回のこくたいは2日間に跨って行われたのですが、たった2時間で回れるようなものではありませんでした!

 

 

 

まだまだ知らない事が多くあります。