本日、面談が予定されていた。
面談が予約されてから時間が空く場合、面談の前日に僕は電話をする。
日程を忘れる人がいるためだ。
しかし、昨日は電話に出てもらえなかった。
折り返しも無し。
そして今日、教室に入ってすぐに電話をした。
そしたら、なんと出てくれた。
驚きである。正直、今日の面談はぶっちされるな~、と思っていたから。
電話口で、面談がある旨と開始時刻の再確認を行ったところ、お母さんから面談を延期したいお願いが出てきた。
理由は色々あるし、その理由も納得のいくものだった。
しかし、僕はこのお母さんは信用をしない。出来ない。
それはなぜか。
『教室に電話するつもりだったんですけど~。』
この言葉。
それと、昨日の電話について何も触れてこなかった事。
この2つで僕の中の信用メーターはかなり低い。
少なくとも折り返しの電話が出来なかった事は一言入れて欲しい。
遅い時間に電話を掛けたわけではないでしょ。
それは社会人として当たり前の事でしょう。
折り返さなかったのも、面談にくる気持ちが無くなった、塾に行かなくてもいっか~、ってなったんでしょ。
だから、連絡をくれなかったんでしょ。
大体見当ついているよ。
もう確信に近いね。
十中八九そうでしょう。
ぶっちしてもいっか♪みたいな感じでしょ。
でもさ、それって社会人てどうなん??
そんな心持があなたの行動に反映されるんだよ。
それを子供は見てるんじゃない?
これ以上はかなり家庭の事情に踏み込む話になるから書かんけど。
今お母さんが悩んでいるお子さんの事も、そこに起因している可能性、あると思うよ。
この文章を読む事は絶対にないと思う。
だけどさ~。生徒の事を考えると、切ない気持ちになってしまうわ。
そして、これは自分自身も気を付けねば。
人の振り見て我が振り直せ。