新潟県の公立高校入試の国語の問題の題材が好き

最近、とある方からの『いいね』があり、とても驚いている。

 

 

恐れ多い気持ちでいっぱいです。

 

 

ですが、書く内容、綴る言葉はぶれずにやっていこう。

 

 

 

話を本題に。

 

 

新潟県の公立高校の入試問題の国語(現代文)の題材が、とても含蓄のあるそして今の世相に対しての疑問も提起しており、非常に良い入試問題だと思っている。

 

 

他の件は全然見る事が出来ていないけど。。。

 

 

令和5年度は、個人の持つ”まなざし”の固定化について。

 

 

人は自分が見たいものしか見ない、都合の悪い事は見て見ぬふりをするorそれ自体を否定する方向に走ってしまう。

 

 

そんな事に足して問題提起をしている文章が令和5年度の問題だった。

 

 

このSNSが大きく広まってしまった時代。

 

 

自分の興味があるものしか見ない、目に入れない、耳に入れない。

 

 

そして、その凝り固まった考えを増強させていく。

 

 

そんな時代だと僕は思っている。

 

 

それに対して一石を投じる考え方。

 

 

これをただの過去問を解いて、終わりにしていい文章ではない。

 

 

この文章もじっくり読み味わなければ。

 

 

中2以下に、その授業動画を作ろう!