個別指導塾の正しい形とはいったい何なのだろうか??

個別指導塾に現在、僕は勤めている。

 

 

生徒数も会社内では上位20%に入っており、それなりの規模の教室だと思っている。

 

 

人数が増えてきて、思う事がある。

 

 

それは人数が多い事を、個別指導教室の指標にしてよいか?という事である。

 

 

人数が多い事=その地域から必要とされている=良い教室

 

 

そんな図式を頭に思い浮かべて頑張ってきた。

 

 

しかし、この図式は最近揺らぎ始めている。

 

 

個別指導塾は勉強が苦手な生徒が来る傾向にある。

 

 

もしくは自立性、自律性が低い生徒が来る。

 

 

だから、そのような生徒に対して授業の時間だけでなく家庭での勉強についても相談を受けたり、解決策を話し合ったり、かなり強く親御さんの前で叱らなければいけない事もある。

 

 

そのような時間や機会は、こまめにしていかなければいけないと思う。

 

 

こまめにしないと、子供たちも親御さんもなあなあになってしまうからだ。

 

 

しかし、人数が増えるにつれて、そのような事が出来なくなってきた事を感じる。

 

 

単純に僕の能力不足なのは否めない。

 

 

だから僕の能力を上げなければいけないのだけど、個別指導塾でしなければいけない教育的な指導をするための許容人数を超えてしまっているように感じる。

 

 

だけど、入塾したいと門を叩いてくれた人を拒否する事は出来ない。

 

 

人数制限を設けている塾ではないから。

 

 

学生講師を教育しなければいけないと言われる。

 

 

もちろん、その通りだと思う。

 

 

うーーーん。

 

 

適切な言葉が見つからない。

 

 

 

うーーーーん。

 

 

 

出かかっている言葉を上手く出せない。

 

 

 

ぬああああああ。

 

 

 

今日はここまでだな。。。