高校生の模試の結果が恐ろしいほど良かった話

地元で一番の進学校に通っている高校生は何人かうちの塾にもいる。

 

 

その中の高校2年生の2人が、素晴らしい模試の結果を持ってきた。

 

 

文系5科目の点数で校内順位が7位と8位。

 

 

出来る2人だから、上位に食い込むだろうなと思ったが、学年Top10に入るとは。

 

 

でも、この2人は本当に出来る子たち。

 

 

前向きに勉強に取り組むし、やれと言わずともやる。

 

 

自発的に勉強に取り組んでくれるから、あまりこちらから声をかけることは無い。

 

 

気持ちの面で心配な時は声をかけるけど、勉強の事で声をかけることは本当にないね。

 

 

 

この2人を見ていて思うのは、結果を出す生徒っていうのは”やるべきことをやる”のよね。

 

 

部活で忙しそうにしているけど、演奏会はきっちりこなすし。

 

 

テストの時はしっかり勉強するし。

 

 

でも遊ぶときは遊ぶし。

 

 

今いる場所でやるべきことをしっかりやる。

 

 

大したものだ。

 

 

 

この2人、部活も同じで出身中学校も同じだけど、性格は真反対。

 

 

猪突猛進タイプと闘牛を躱すマタドールタイプ。

 

 

 

どんな生徒でもそうだけど、より一層、彼ら彼女らの力になれるように精進。