学校のワーク確認が始まり、折り返しの地点に来た。
ワーク確認は数回目になるので、子供達のやり方が洗練されているのが見て取れる。
以前までページ数も書いていないような生徒がしっかりとページ数を書いたり。
色ペンで直していないような生徒が直していたり。
書いていて、当たり前すぎる事だなと思う。
こんな事から伝えなければいけないのか、と。
だけど、勉強が出来ない層は、ここから指導をしなければいけない。
しかし、依然として改善がされない生徒もいる。
不自然に丸ばかりが目立つ生徒。
間違えているのに丸を付ける生徒。
そもそも丸付けをしていない生徒。
こんな生徒は何度も話して伝えていくしかない。
何度も何度もね。
このワーク点検、大変だけどやっていて良かったと感じる。
どれだけ普段の勉強をいい加減にしている生徒がいるのか、塾に通っているのに成績が上がらない理由がはっきりと見る事が出来るからだ。
結局、塾に通っても塾だけの時間で成績を上げる事は難しい。
しかもたかだか週1で80~100分程度の授業は微々たるものでしかない。
だから授業外の時間が重要。
だけど、この授業外の時間でいい加減に勉強をしていては駄目だ。
丸付けをしていなかったり、直しをしていなかったり。
そもそもやっていないなんて言語道断。
それらを確認する事が出来る事はとても大事だし貴重。
まじでワーク確認大事。