同じ空気感を共有できない生徒は退塾させるべきか

塾の課題を全くやってこない生徒がいる。

 

 

その生徒に再三やってくるように言っているが、やってこない。

 

 

理由を聞いても、煮え切らない、言い訳ばかり。

 

 

その生徒に影響されて、やらない言い訳を共有する生徒がもう一人いる。

 

 

塾として共通の課題を設けているにもかかわらず、やってこない生徒。そしてそれに影響されてやらない生徒。

 

 

このような生徒はきっぱりと退塾を言い渡すべきなんだ。

 

 

塾の規律に関わるからだ。空気も乱れる。

 

 

だけど、辞めろと言えない。

 

 

これは僕がその家庭をお客様として扱ってしまっている証拠だ。

 

 

なんとも情けない話だ。

 

 

言えない自分にイライラする。

 

 

自分の塾を作っても同じようにしてしまうのだろうか?

 

 

塾生の人数が多い時にはそのようにするが、少ない時にも同じように出来るのだろうか。