僕なりの賢くなる子の5条件を考えてみた!②

昨日書いたブログ

僕なりの賢くなる子の5条件を考えてみた! - akakuha’s diary

で僕なりの賢くなる子供の特徴を書きました。

 

今日はその理由について書いていきます。

 

 

①人の話を素直に聞く事が出来る。

 

成績が中々伸びない生徒の特徴として、人の話を聞いているのかいないのか分からない、という事があります。

 

心ここに在らず、という状態で話を聞いており、要点はそれなりに掴むことが出来るのですが、自分なりの解釈をする事が多いです。そのため核心的な部分を掴めないまま知識が上滑りしてしまう生徒が多いです。

 

 

ここまで書いておいてなんですが、疑問を持ち続ける生徒、というのも賢くなるものだと思っています。

 

なので1つ目から矛盾をしているという・・。

 

昨日書いた段階で成績が良い生徒の様子を思い浮かべて思いついた共通点だったのですが、もう少し深く考えると、その子達は疑問に持つことも上手でした・・。

 

 

②何かに熱中した経験があるor今現在何かに熱中している

 

これは元のブログでも書かれている事ですね!

 

やはり熱中した経験の有無は大きいです。

 

何かに熱量をかけることが出来る人は、きっかけ1つと適切な勉強方法で出来る事の喜びを味わえれば上がっていくイメージです。

 

ここに少し関係するかもしれないのですが、習い事や部活動を途中で辞めてしまう生徒は成績が伸び悩む傾向にあります。

 

 

成績を上げるには退屈な作業や苦しいことを続けなければいけません。そのため忍耐力や我慢する力というのも必要になります、。

 

 

習い事を途中で辞めてしまうような生徒は、この忍耐力が低い、そのため歯を食いしばって勉強をすることが出来ない事が多いです。

 

そのため、この2つ目は忍耐力の有無と言い換えても良いですね。

 

③喜怒哀楽をしっかりと表す

 

これは元のブログの丸パクリですね💦

 

元のブログでは“よく笑う“と書かれていました。

 

それだと、そのまま過ぎるな。。と思い、感情表現が豊かであること=喜怒哀楽をしっかり出す、という表現にしました。

 

 

しかし、教育の現場を見ていて、これは大きな特徴だと思います。

 

 

感情表現が下手な生徒はやはり成績が伸び悩む傾向にあります。

 

 

④節度を守る事が出来る

 

これも元のブログのパクリですね。

 

僕の中では、2つ目に関連する忍耐力であったり、自制心に影響しているなと思います。

 

 

⑤行動力がある

 

これが僕の考える中で賢くなるために最も大きなものだと思っています。

 

 

賢い生徒達はまず行動に移します。

 

 

とにかく手を動かします。

 

 

変に言い訳を言わずに勉強をとにかくします。

 

 

逆に色々と理屈をこねて動かない生徒はお察しの通りです。

 

 

 

 

ここまでが、僕の考える賢くなる生徒の共通点でした。