通学時間の長さはどうにかならんのか?

地元の中学生は、学校まで40分ほど歩いて学校に通っている。

 

 

そのため往復80分という時間になる。

 

 

通学路は狭いので自転車通学もする事が出来ないから、時間の短縮を図るには走るor保護者の送迎しかないのである。

 

 

この片道40分と言う時間は、地方民としては長い方だと思っている。

 

 

もちろん、都心部の中学生は通学時間はもっと長い事も知っている。

 

 

片道50分以上が半数以上という事が、とあるサイト↓

https://ways-sch.jp/column/46480

に書いてあった。

 

 

この時間の長さはもっと短くすることが出来ないのかと、毎回思っている。

 

 

部活動が終わり家に帰ってくるのは夜の7時頃。

 

 

ご飯とお風呂で1時間くらい使ったら夜の8時だ。

 

 

夜の10時に寝るとすると、2時間しか自由時間が確保できない。

 

 

この2時間を全て勉強にするのは、進学校を目指しているなら当たり前だ!

 

 

と思う一方で、とても苦しいものだと思ってしまう気持ちもある。

 

 

このブログを書いていても、当初はもっと時間を短くするべきだ!と思っていた。

 

 

しかし、都心部の生徒たちはそれが当たり前だし、より難しい勉強もしている。

 

 

そんな状況を考えるとむしろ恵まれているとも言える。

 

 

だから、片道40分程度なら我慢をするべきだという気持ちも出ている。

 

 

結局、憤っていたのは、この地区ではもっと学校の近くに住んでいて、通学時間が10分以内の生徒もいる。

 

 

その生徒に比べて、時間が長すぎるのが理不尽ではないか?

 

 

という疑問から怒りに繋がっているだけ。

 

 

しかし、広い視野で見た時に40分以上の通学時間をかけて勉強を頑張っている人もいる。

 

 

その事実を改めて認識したから、タイトルと今書いている事がちぐはぐなのだ。