丸パクリのブログを見た時の虚しさと蔑視の気持ち

とある塾Bのブログがとある塾Aのブログの丸パクリであることに最近気づいた。

 

 

色使いを変えているだけで、中身は全く同じ。

 

 

狡い事をするなと思う同時に、蔑む気持ちと虚しい気持ちが出てくる。

 

 

ブログは自分の想いや考えを形に出来る場である。

 

 

そんな場を、丸まる人の言葉にして発信をする精神に蔑む気持ちが生まれるのは当然だ。

 

 

もちろん、人のブログを見て、それに触発されて、内容に影響されることはある。

 

 

僕のブログもそんな感じだ。

 

 

でも、自分の言葉で書くことは当たり前の事だし、意識なんかもしないで書いている。

(本当はもっと読みやすい形にした方が良い事は分かっているのですが・・・

それを意識しだすと書くのが億劫になって、ブログを書かなくなるので・・・)

 

 

そんな気持ちでブログを書いているから、蔑む気持ちが生まれるのは当然だ。

 

 

 

同時に、虚しい気持ちにもなってしまう。

 

 

その人にとってはブログは、思いを伝える場ではなく、それらしい事を書ける人だと演出する場であると感じたからだ。

 

 

真似をされているブログは、凄く含蓄がある事を書いている。

 

 

だから、凄いちゃんとした塾長なんだろうなと感じる。

 

 

そんなちゃんとした塾長を演出するためにブログをパクっているのだろう。

 

 

なんだか虚しいなと。

 

 

そして、そんな人に騙されて入塾してしまう生徒や保護者が可哀そうだ。

 

 

むんむんむん。

 

 

悲しい。