成長、能力の向上には負荷は必要だと思っている。
勉強よりも楽しい(と感じる)事は沢山ある。
そんな事を我慢して、勉強を続けないと出来るようにならない。
だから負荷は必要だ。
でも、この負荷の強度の加減が難しいところだ。
中3生の保護者から、模試を受けないという連絡をもらった。
受験近い生徒から模試を受けないなんて連絡はほとんど受けた事がないから驚いた。
なんでも、『私立(併願)の受験が近く、その試験に集中したいから』だそうだ。
正直、驚きを隠せない。
併願は所詮滑り止め。
その生徒のレベルから考えても、余程の事が無い限り落ちない。
そんな状況で『専念したいから』は明らかに、怠慢にしか見えない。
でも、これは僕にとっての基準なんです。
僕にとっては、私立の併願(難易度低い)を2週間後に控えつつ5科目の模試を受けるなんて、負荷の強度は低い。
でも、その生徒にとっては負荷の強度が高いと感じているわけだ。
『馬鹿言わないで!!あなたのレベルはそんなもんじゃないんだから!!』
と言ってしまいたい。
だけど、ハラスメントの時代です。
こんな事を言ったら、恐ろしい事になりかねない。
だから、了承の連絡をただ返すのみ。
でも、心の中で思う。
『もったいないな』
って。